iPod mini移植

ヘッドユニットとiPodの接続には、Belikin Auto Charger w/Audio for iPodを使用。
このアイテムは、前車206からの移植です。
取り付けは方は基本的に206の時と同じなので、コチラを参照のコト

さて、取り付けで問題なのは、106のシガーソケットは常時通電してる事。
Belikinを差し込んだままだと、エンジンを切っていてもバッテリーを消費してしまうので、最初のうちは電源スイッチの付いたソケットを使ってましたが、いちいち電源を切るのが面倒くさくなったので、車内ヒューズから電源をとる事にしました。


ヒューズボックス

電源を取るヒューズは出来るだけ容量の大きい所が安全だろうと思いましたが、そのほとんどが常時通電してる事が判明。orz
唯一、ブロアモーターのヒューズが常時通電ではなかったので、そこに接続(赤い円内)することにしました。
ちなみに手前の黒い箱は、増設ソケットのヒューズボックス。ブロアモーターのヒューズ(25A)が入ってます。
電源コードはステアリング下を通してセンターコンソールへ導き、ソケット部をコンソール脇に両面テープで固定。
あとは、そこにBelikinを差し込んで、iPodに繋ぐだけです。


iPod mini操作性を考えるなら、センターコンソールの吹き出し口にホルダーとかで固定するのが良いんでしょうが、既に携帯ホルダーが付いてるので、iPod miniはビクトル君の膝の上に。
意外と、ずれ落ちたりしないです。